国交があっても拉致をする国ー北朝鮮

昨年末の12月18日に発足した「自民党朝鮮半島問題小委員会」に続き、
2月22日、民主党を中心に国民新党の議員も加わる
「朝鮮半島問題研究会議員連盟」が結成された。

この連盟は「北朝鮮との『交流の促進』によって拉致、核・ミサイル問題の解決や
日朝国交正常化を目指す」とのことである。
また、「対話の一環として北朝鮮訪問を検討するほか、自民党側で訪朝を模索している
同党朝鮮半島問題小委員会の山崎拓最高顧問(元党副総裁)らと連携する方針」という。

岩國哲人会長は、「拉致・核問題解決には対話が重要」と強調し、
「将来的には小沢一郎代表の訪朝」を期待すると表明した。

決して政界再編を見据えた「お友達を増やす」作戦(産経新聞)ではないらしい。

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1975年 
タイと北朝鮮が国交を結ぶ

1978年7月
北朝鮮工作機関がタイ人女性・アノーチャさんをマカオで拉致

1980~1989年
拉致監禁下のアノーチャさんと曾我ひとみ・C.ジェンキンス夫妻が、近所で生活

1980年
アノーチャさんが脱走米兵ラリー・アブシャ(LARRY ABSHIER)氏と結婚

1983年7月10日
夫のアブシャ氏が病死(子どもはいなかった)

1989年
「ドイツ人と再婚する」としてアノーチャさんが転居

2004年12月4日
北朝鮮の金永南・最高人民会議常任委員長が、タイ国王の誕生日と国慶節に際し同国王に祝電

2005年8月27日 
国交樹立30周年を迎え、タイのカンタティ外相が北朝鮮を親善訪問

2005年10月7日
ジェンキンス氏が自伝を出版し「北朝鮮がタイ人、ルーマニア人女性も拉致」などの情報を明かす
これを受け、タイのマスコミがアノーチャさん拉致事件を大きくとりあげる

2005年11月7日
アノーチャさんの消息に関するタイ政府の問い合わせに対し北朝鮮政府が否認の回答

2005年11月10日
増元照明家族会事務局長一行がタイにアノーチャさんの家族を訪ね、救出に向けて協力を約束


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【ジェンキンス氏の手記&証言】
タイで育ったアノーチェさんは十代後半だった1978年夏、仕事先のマカオから、
無理やりボートに乗せられ、北朝鮮に拉致された。
アノーチェさんは南北の非武装地帯を越えて北朝鮮側に渡った元米兵ラリー・アブシャ氏と結婚した。
アノーチェさんが乗せられたボートには同じくマカオで拉致されたアジア系女性二人も乗せられていたという。

「北朝鮮と国交を結ぶことで拉致を解決しよう」と訴える連中が日本国内にもいるが、
彼等は上記の事を認識した上で語っているのだろうか?

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