North Korea Cyber Warfare Unit 121

北朝鮮の121ハッカー部隊に関する2007年12月24日付の記事(英語)
http://www.defensetech.org/archives/003920.html

現在の所属人数は推定で17,000人とされる。
人数が年々増え続けているとは聞いているが、ここまで大規模になっているとは正直驚いた。
世界8位の規模だそうだ。
日本など恐らくランキング外だろう。

通常、国の機関であるハッカー部隊は何かを「防衛」するためにあるのだが、
北朝鮮のハッカー部隊は攻撃専門の部隊である。
ハイテクを使ったインフラもなければ一般国民がインターネットを使うわけでもないので、
守るべき物などほぼ何もない。
「攻撃部隊」の規模だけで比べれば、きっともっと上の順位になるのだろう。

記事では北朝鮮のDDoS能力についても触れられている。
2ちゃんねるのサーバを落とされた件との関連を予想させられる。

北朝鮮ハッカー部隊は「論理爆弾」を実戦配備しているそうだ。
論理爆弾とはコンピューターのシステムを破壊するプログラムのことで、別に新しい概念ではない。
強力な感染力を持つウィルスに、ハードディスクを破壊するプログラムを組み合わせて使用し、
敵国のコンピューターインフラを破壊するつもりだろう。
この敵国には当然日本も含まれる。

日本はこれに対し防衛する体制は出来ていない。そもそも法整備すらされていない。

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コメント

その防衛体制をやるために相手方の通信を傍受する事がまず必至です。そうした法整備をしようとする時に、もし国家間のことではなく、私人がそれをやったときの取締はどこまでやるのか、国家間と私人間との区別をどうするのか、私人間のことなどは関係ない、多少の制約は止むを得ないとするのか、もちろん厳格な区別をするべきと考えるのか、足元の認識から詰めていく必要があると思いますね。そのあたりの事について機会があれば一度ご教示いただいたら。

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