久々に鳳ウイングス前で街頭活動を行った。
人の往来は10年前、20年前とは比べ物にならないほど少ない。
当時、この辺りでスーパーはここだけ。
しかし、イトーヨーカドができ、最近は東急車両跡にシネコンを備えたアリオ鳳ができ、
随分と人や車の流れが変わった。
おまけにコンビニが林立。
鳳駅前の再開発が進んでいるが、鳳商店街はすでにシャッター街の様相で、
時既に遅しか。
【本日は11月26日の時局講演会のPRを兼ねての街頭活動。】
【拉致問題を語らせれば三宅先生の演説は出色。】
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北海道ではよく目にする「北海道らしい」広大な光景。
しかし、ここはもともと広大な原野で大木がそびえ立っていた。
旭川兵村記念館を訪れた後、この景色を見る目が一変する。
厳しい自然と闘いながら開拓をした先人の苦労があってはじめて、この景色が存在する。
旭川神社の境内に旭川兵村記念館がある。
記念館の入り口に「ここを見ずして北海道を語るなかれ」とある。
この記念館には屯田兵、一般開拓者の厳しい歴史が詰まっている。
【旭川神社で久々に目にした二宮金次郎像
子供の頃、どこの小学校にもあったが最近はほとんど見ない。
これも「日教組」のなせる技か】
【最後の公演会場、美瑛神社
ここは最近、パワースポットとして有名らしい。
そう言や伊勢神宮にもあったが、当の神宮の方は全く知らなかった。
誰かが広めたらしい。】
明治29年4月和歌山より熊野団体27世帯が現市街地に入植
旧官幣大社・熊野坐神社より御分霊を受け敷地楢の大木に「小祠」建立したのがはじまり。
【那智・美瑛火祭りで使われた大松明
本家・那智大社からも参加者があった。】
【火祭りで使う火は、昔ながらの棒を板に擦りあわせて熾す。
熾った火種をもぐさにつける。】
テレビや映画などは直接、目に訴えかけるため同じ映像が各自に配信される。
しかし、浪曲や落語などは話芸。
聞き手にある程度の知識と経験が必要とされる。
よって、映像は各個人の知識と経験により随分と違ってくる。
【今回の公演は一会場二曲。一日二回公演。これが二日間。
これほどハードなスケジュールは初めてとのこと。
乃木将軍・信州墓参の話に涙する人、多数。
話芸の凄さ。】
【四朗若師匠の喉を休めるためにインターバルを取る。
そのインターバルで乃木将軍と北海道の解説を行う。】
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この公演会の切欠は、鎌田宮司(北海道・比布神社)との会話。
「北海道の第7師団は乃木さん率いる第三軍に属し、旅順で戦った。
それなら、是非とも北海道で乃木さんの浪曲をうならな」
今回の北海道公演は比布神社を皮切りに、北海道護国神社、旭川神社、美瑛神社と公演を行った。
公演を仕切るのは鎌田宮司そして、浪曲師:松浦四郎若、曲師:虹友美、解説:西村真悟、司会進行:三宅博、大道具・小道具:真悟の会・堺の面々で8回興行を行った。
旭川第7師団は大日本帝国陸軍の師団の一つ。
北海道の開拓と防衛を兼ねて設置された屯田兵を母体とする。
北海道民は畏敬の念を多分に込めて「北鎮部隊」と呼ぶ。
そして「北鎮記念館」は旭川駐屯地内にあり、大半が旭川市民の浄財で建設された。
【今回の興行を仕切っていただいた蒲田氏が宮司を務める比布神社
北海道開拓の志しに燃え、本町に入植した有志により、明治32年、
石狩川河畔の瀬棚山に小祠が建立されたのが始まり。
開拓礎の宮】
【北海道護国神社より北鎮会館の遠景】
【北海道護国神社にて
雪害であろうか銅板葺の屋根の傷みが激しくただ今屋根の改装中。
当会から少額であるが銅板葺替工事に寄進をさせていただいた。】
【北海道護国神社の境内は広大である。
門から本殿の間だけでも大阪護国神社がすっぽりと入る大きさである。】
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西村真悟 論文紹介
掲載雑誌:別冊正論 16号 p.6~21
発行所:産経新聞社
コラム名:日本人とはいかなる民族か
共に生き 共に死にたいと思う絆
・陛下のお言葉が示す我らが絆と歴史の連続性
・授ける者と授けられる者の思い
・会津の地で戊辰戦争を想う
・京都黒谷で得た我が歴史館の原像
・乃木将軍の報告と横田早紀江さんの言葉
・硫黄島に翻った日の丸、被災地に掲げられた日の丸
・戦前戦後を貫くもの―重光葵の信念に連なる我ら
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以下、論文より抜粋
宮城県南三陸町の防災庁舎。
若い女性職員は、津波の襲来する直前まで防災無線で非難を呼びかけ続けて行方不明になった。
津波で被害を受けた市街地に向かって黙礼される天皇、皇后両陛下。
避難所を訪問される天皇、皇后両陛下。
被災者を背負って救出。
大地震救助活動中の自衛隊。
(編集加筆:
大江健三郎は「自衛隊は要らない」「迷彩服は目障りだ」「自衛隊は日本の恥部だ」
と言い放った。
一刻も早く大江の国籍を剥奪し、あこがれの人民共和国にでも帰化させるべきである。)
福島県の国道で自衛隊、警察、消防の車両に感謝のメッセージを掲げる子供たち。
京都・黒谷の金戒光明寺
乃木希典大将は、明治天皇への報告で英霊を位置づけた。
横田早紀江さんは拉致被害者救出運動にあって、自らの子供を「公の大義」の中に位置づけた。
戦前と戦後を断絶なく一貫させようとした重光葵の信念によって日本は軍政を免れた。
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西村真悟 論文紹介
掲載雑誌:正論 11号 p.52~59
発行所:産経新聞社
コラム名:野田佳彦首相に告ぐ
靖国が哭いている
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【論文抜粋】
靖国が哭いている
首相よ、君が「屑」にならぬ為に、廃人にならずに
職務を全うする為に、君に残された道はこれだ!
かくして英霊は無視された
自衛隊10万人が東日本被災地で救援活動を継続できたのは、東日本の遥か南西洋上の空で、
我が国のF15戦闘機が飛び回って我が国の制空権を確保していたからである。
これがなければ、我が国の領空は、中国軍機により蹂躙されている。
その任務の中で海面に激突して、一片の肉片も残すことなく散華した川久保少佐は、
菅総理とその閣僚であった野田氏にとっては、自らの命令を実行可能にしていた英霊であり、
彼らが、東日本の被災地の人々の救援体制を確保していたのだ。
しかし、菅氏も野田氏も、ともに靖国神社を無視した如く、この尊い殉職者を無視した。
赤くなるより死ぬ方が・・・
東日本の救援には西太平洋が必要なように、我が国の関東、東海、近畿、九州そして
台湾につながる1,000㎞にまたがる洋上にある奄美、沖縄そして八重山の我が国の領土を守り、
緊急時には補給し国民を救援する為には、東日本大震災と同じく西太平洋が必要なのである。
つまり、我が国は、国土の東に広がる広大な西太平洋の制空権と制海権を確保していなければ
国土を守れず、簡単に分断されるのである。
そこで中国が、この我が国の西太平洋に艦隊を動かす行動の意味が明らかになる。
中国は、単に尖閣を我が国から奪うという次元を超えて、今現在、西太平洋の制海権を奪って
我が国を分断し、もしくは全日本を屈服させる戦略を着々と実行しつつある。
新総理に残された道
我が国の総理大臣が、今決死の覚悟で何を決断すべきか明らかであろう。
それは、総理大臣として靖国神社に参拝し、我が国家を護り給えと祈ることだ。
3月10日に発災した東日本大震災に於いて、最後まで住民へ避難せよとの放送を
し続けて津波に呑まれた若き女性や、水門を閉めに行きまた住民を助けようとして殉職した
警察官や消防隊員がいる。
靖国神社の英霊も彼らと同じことをした日本人なのだ。
そして今も我が国は、自らの命を投げ出して隣人や社会そして国家に尽くす尊い国民の国である。
彼らの尊い犠牲を忘れて被災地の復興があり得ないように、戦争の日々の中で、
祖国のために殉じた英霊を無視して我が国の安泰はない。
野田総理よ、総理大臣として正々堂々として靖国神社に参拝して、まず民主党から抜け出せ。
廃人にならずに職務を全うする為に、君に残された道がこれだ。
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西村真悟 論文紹介
掲載雑誌:正論 11号 p.52~59
発行所:産経新聞社
コラム名:野田佳彦首相に告ぐ
靖国が哭いている
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【論文抜粋】
靖国が哭いている
首相よ、君が「屑」にならぬ為に、廃人にならずに
職務を全うする為に、君に残された道はこれだ!
「興国の貝」と「亡国の貝」
欧米から最も離れた極東に位置する我が国は、江戸期の200年以上に及ぶ
太平の時代を経て幕末に初めて欧米列強の力に遭遇した。
しかし、我が国は、この江戸期に於いて独立自尊の気概を失っていたわけではない。
反対に江戸期の国民教育は世界最高の水準であり、国民の礼節と武士の忠義に生きる
公の精神は、日本社会の骨格となっていた。
我が国は江戸期に、世界に冠たる文明社会を築いていたのである。
それ故、この時代に育った人材が、明治維新を達成して近代化を進め、
我が国の危機を克服することができたのである。
つまり、佐久間象山と福沢諭吉の喩えた「幕末の貝」は、内外の状況に目覚めれば、
自ら雄々しく立ち上がってそれを克服する力を内に秘めていた。
即ち、幕末の日本人は、日本の独立自尊の為の基礎的国家戦略を構想して
それを実行する力を蓄積していた。
しかし、現在の我が国の姿は、この幕末と同じ「貝」ではない。
現在の我が国の姿は、独立自尊の思考を放棄した果ての「貝」なのである。
しかも、自らが「貝」になった所以である国防と外交の対米依存と従属がもはや不可能と
なりつつあるのに、我が国の政治は未だそれに気付こうともしない。
従って、このまま、この方便を続ければ亡国しかない。
語られなかった国防と外交
如何にして北朝鮮が拉致した同胞を救出するか、如何にして中国の急速に拡大する
軍事的脅威に対抗するか。
当然、如何にして中国が我が国を狙って実戦配備している核ミサイルを防ぐのか。
さらに言うならば、靖国神社、英霊への姿勢を語れ。
何故なら、中国が我が国を屈服させるための内政干渉の道具としているのが、
我が国の総理大臣が靖国神社に参拝するか否かの領域である。
従って総理大臣の靖国参拝は、中国が日本の内閣の対中屈服の標識として
注視するところとなっている。
従って、我が国の総理にならんとする者は、中国のこの内政干渉に従うのか否か、
当然自らの思いを行動で表明すべきある。
しかし、彼らは、以上の全てに触れずに代表選をした。
一見賢こで その実アホ
民主党は日本に生まれた最初の本格的な左翼政権であり、
かってのコミンテルン(国際共産主義運動)の日本弱体化、日本解体の謀略を
ポスト・モダンという横文字で誤魔化している政権である。
従って、民主党は、外国人への参政権付与を推進し、人権擁護法の実現を図っていて、
在日外国人組織の支援を得て選挙を行ってきた。
さらに民主党は、その代表選に外国人が投票できる制度によって運用されている。
その民主党が与党なのだ。
従って、我々日本国民は、民主党によって既に我が国の総理を外国人が選出する制度
のもとに置かれている。
これ、民主党のもたらした日本国民に対する最大の詐術、裏切りである。
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「イージス艦 ちょうかい DDG-176」 の一般公開
■一般公開とは?
岸壁(埠頭)に係留中の艦艇を開放して自由に見学していただくもので、
時間中はどなたでも乗艦して艦内を見ることができます。
【日時】 ■一般公開
平成23年10月15日(土) 09:00 ~ 11:00、13:00 ~ 16:00
平成23年10月16日(日) 09:00 ~ 11:00、13:00 ~ 16:00
※艦内見学の受付終了時間は 10:30、15:30 です。
【受付】 会場内に受付を設けています。乗艦・見学の方は受付までお進み下さい。
警備上の理由により、上記時間以外の岸壁への立ち入りはできません。
【場所】 大阪府堺市堺区築港南町 堺泉北港大浜埠頭
堺まつり
http://www.sakai-tcb.or.jp/s-matsuri/
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教育勅語
【西村事務所に掲示してある教育勅語】
朕 惟 フニ我カ皇 祖皇 宗 國 ヲ肇 ムルコト宏 遠 ニ德 ヲ樹ツルコト深 厚 ナリ
チンオモうにワがコウソコウソウクニをハジむることコウエンにトクをタつることシンコウなり
我カ臣 民 克ク忠 ニ克ク孝 ニ億 兆 心 ヲ一 ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ
ワがシンミンヨくチュウにヨくコウにオクチョウココロをイツにしてヨヨソのビをナせるは
此レ我カ國 體 ノ精 華ニシテ教 育 ノ淵 源 亦 實 ニ此 ニ存 ス
コれワがコクタイのセイカにしてキョウイクのエンゲンマタジツにココにソンす
爾 臣 民 父母ニ孝 ニ兄 弟 ニ友 ニ夫 婦相 和シ朋 友 相 信 シ恭 儉 己 レヲ持シ
ナンジシンミンフボにコウにケイテイにユウにフウフアイワしホウユウアイシンじキョウケンオノれをジし
博 愛 衆 ニ及 ホシ學 ヲ修 メ業 ヲ習 ヒ以 テ智能 ヲ啓 發 シ德 器ヲ成 就 シ
ハクアイシュウにオヨボしガクをオサめギョウをナラいモッてチノウをケイハツしトクキをジョウジュし
進 テ公 益 ヲ廣 メ世 務ヲ開 キ常 ニ國 憲 ヲ重 シ國 法 ニ遵 ヒ
ススンでコウエキをヒロめセイムをヒラきツネにコクケンをオモンじコクホウにシタガい
一 旦 緩 急 アレハ義勇 公 ニ奉 シ以 テ天 壤 無窮 ノ皇 運 ヲ扶翼 スヘシ
イッタンカンキュウあればギユウコウにホウじモッてテンジョウムキュウのコウウンをフヨクすべし
是 ノ如 キハ獨 リ朕 カ忠 良 ノ臣 民 タルノミナラス
カクのゴトきはヒトりチンがチュウリョウのシンミンたるのみならず
又 以 テ爾 祖先 ノ遺風 ヲ顯 彰 スルニ足ラン
マタモッてナンジソセンのイフウをケンショウするにタらん
斯ノ道 ハ實 ニ我カ皇 祖皇 宗 ノ遺訓 ニシテ子孫 臣 民 ノ倶 ニ遵 守 スヘキ所
コのミチはジツにワがコウソコウソウのイクンにしてシソンシンミンのトモにジュンシュすべきトコロ
之 ヲ古今 ニ通 シテ謬 ラス之 ヲ中 外 ニ施 シテ悖 ラス
コレをココンにツウじてアヤマらずコレをチュウガイにホドコしてモトらず
朕 爾 臣 民 ト倶 ニ拳 々 服 膺 シテ咸 其 德 ヲ一 ニセンコトヲ庶 幾 フ
チンナンジシンミンとトモにケンケンフクヨウしてミナソノトクをイツにせんことをコイネガう
明治二十三年十月三十日
御 名 御 璽
ギョメイギョジ
【口語訳】
私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、
日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、
今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた
国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、
夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、
全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、
さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、
私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、
さらにいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、
私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、
昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、
間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、
立派な日本人となるように、心から念願するものであります。
明治二十三年十月三十日
(天皇陛下の署名と印。)
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開戦の詔書
【西村事務所の壁に掲示してある開戦の詔書】
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ
勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ
達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル
皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ
樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル
洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ
東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スル
アリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚
未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ
東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ
帝國ノ平和的通商ニ有ラユル
妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ
囘復セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ
此ノ間却ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ
東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ
此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神靈
上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ
確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス
御 名 御 璽
平成十六年十二月八日
【口語訳】
神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、
忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。
私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、
私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、
私の国民はおのおのその本分をつくし、
一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するため
に手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、
大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、
遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。
そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、
帝国の外交の要としているところである。
今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。
このような事態は、私の本意ではない。
中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、
東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、
もう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。
帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、
重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、
兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、
平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、
わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、
ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を
加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、
忍耐してきたが、米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、
むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、
経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、
ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。
ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、
一切の障害を破砕する以外にない。
皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、
祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、
それによって帝国の光栄の保全を期すものである。
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日 時 :平成23年10月8日(土)
午前10時より(駐屯地開門は午前8時30分予定)
場 所 :陸上自衛隊八尾駐屯地
プログラム (予定)
10:00~10:40 記念式典
10:50~11:20 観閲飛行
11:30~12:10 訓練展示
12:30~14:30 高機動車試乗 ※12:15~受付開始
12:50~ 航空機及び装備品展示
13:15~14:55 大型ヘリコプター(CH-47)地上滑走
※抽選会9:00~10:00 対象:小学生以上 (定員に達し次第終了します)
その他
模擬売店
文化展
中型ヘリコプター(UH-1)体験搭乗抽選会
※12:30~13:10 対象:中学生以上
(定員に達し次第終了します)
体験搭乗日は11月26日予定
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西村真悟 論文紹介
掲載雑誌:月刊日本 10号 p.120~123
発行所:株式会社K&Kプレス
コラム名:歴史に学ぶ(五十一)
日本の存立危殆に瀕せり
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
【論文抜粋】
日本の存立危殆に瀕せり
本欄は「歴史に学ぶ」なのだ。
よって、「教育勅語」そして、「開戦の詔書」に歸れ、を本稿の主題とする。
ここに歸らなければ「歴史に学ぶ」ことなど出来ない。
戦前と戦後の連続した日本民族の歩みに於いて、現在のマスコミの風潮と
ここから生まれた軽薄浮薄な政界のように、戦前戦後を断絶したものとして
民族の魂と大御戦の大義を忘れていて、歴史に学ぶことなど出来ない。
この魂と大御戦の大義こそ「教育勅語」と「開戦の詔書」である。
日清日露の両戦役から大東亜戦争に至るまで、日本人の精神的バックバーンには
「教育勅語」があった。
そして、このバックボーンは、単に日本人にあっただけでなくアメリカに移住した日系人にもあった。
第二次世界大戦の欧州戦場において、アメリカ陸軍の日系人で構成された442部隊が、
アメリカ史上最強の部隊となった所以は、彼ら日系の兵士に日本の精神、
その集約である「教育勅語」が漲っていたからである。
その精神をもった日本は、日清日露の戦には勝ったが、大東亜戦争には負けた。
しかし、その大東亜の御戦の掲げた理念では勝った。
即ち、欧米の植民地時代は終わり、アジアの解放は成ったではないか。
ところが、この戦争の理念を実現した日本人が、「悲惨な戦争をした」とか
「過ちは繰り返しませんから」とか「周辺諸国へ深くお詫びします」とかの
自虐史観に何時まで浸っている。
その原因は、GHQの巧妙な占領政策(というよりインフォメーションあるいは洗脳)
にあるというのが通説であろうが、実はそうではない。
日本人が何時までも自虐に浸っている要因は、GHQに迎合して出世した
戦後の日本人の安楽な生き様そのものにある。
従って、いつの間にか、極めて自主的にこの自虐史観を以て我が国の内閣が
運営されるようになった。安部晋三氏でさえ、総理になれば靖国神社に参拝しなかった。
その果てに、二年前には左翼組織に支えられた民主党内閣が誕生して、
惨憺たる総理大臣が次から次と生み出されている。
この閉塞情況を打破するために、まず、如何なる「開戦の詔書」を体して兵士は
戦場に赴いたのかを再認識する必要がある。この確認が、歴史から学ぶことに他ならない。
我が国に於いて「天皇の詔書」を無視し、あるいは否定して未来は開けないのだ。
「開戦の詔書」の骨格は以下の通りである。
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